庭木としての百日紅

by writer on 2018.07.31

 

事務所の百日紅:夏はうどんこ病に注意が必要です

事務所の百日紅

事務所の百日紅(さるすべり)もわさわさと咲いています。先日の台風で大きな枝が1本折れてしまいました。花の少ない時期に 青空に良く映え、暑い夏~秋にかけて長くけなげに咲き続けます。
耐病性が強く幹がまっすぐに伸びる品種の仲間と、背丈が高くならない矮性種の仲間があり、呼び名の音から縁起が悪いと言われたり、旺盛な生命力から縁起が良いと言われたり 色々ありますが、環境によっては紅葉も美しく、風通しのよい日向に植えれば比較的育てやすく、意外に人気のある花です。(風通し、日当たりが悪いとうどんこ病に注意が必要です。)
加賀千代女の詩に「散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」とあるように、花が咲き始めると、百日間は咲き続けるといわれ、それでも一つひとつの小さな花は一日で散り、日々新しい花が次々に開花し続けているのだそうです。