ノウハウ:変形地・狭小地で住宅を建てる

by writer on 2019.03.12
敷地条件は様々

敷地条件は様々、好立地は高くなる傾向です

ノウハウ


住宅を建てる際に土地をどうするかということで悩まれるかと思います。形が四角形であったり、広かったり、好立地の場所は高くなる傾向です。ただ、土地の形や広さの解決は住宅設計者の腕によって大いに有効活用でき、土地の費用を抑えることができます。その抑えられた分を住宅に使うことでより快適な生活ができます。変形地の土地活用の手法をご紹介したいと思います。

①空間を広く見せるための考え方

空間を広く見せるコツとしては部屋ごとに細かい仕切りや吹き抜けを減らす住宅設計をすることです。他には建物や壁で囲われた庭である光庭(パティオ等)を住宅の内部に設置したり、最上階に天窓を取り入れることで採光や風通しが良い住宅になります。

②ロフトを活用した住宅設計

有効活用の手法のひとつとしてロフトを上手く活用するということがあります。ロフトは天井を通常より高くし、空いた空間を活用してニ層式にすることで生まれたスペースのことです。変形地や狭小地ではいかに限られている空間を開放的に明るい空間を住宅設計していくかが腕の見せ所です。床面積を広げて、生活空間・収納スペースを確保する上でロフトを作ることは効果的なのです。また、そのスペースを子どもの遊び場や寝室スペース、収納に使うなどできます。収納スペースとして活用する場合はカーテン等で隠せるようにすれば来客の際に気にならずに済みます。

③住宅を広くするための階段活用法

住宅を広く見せるための手法の1つとしてらせん階段を使用します。一般的な階段と比べスペースを取らず、階段の上部に天窓を設ければ1階まで光が射します。そのため、明るい部屋を演出できます。他の手法として折り返し階段というものを住宅設計に取り入れる手法です。踊り場を有効活用することで快適な空間の演出を行えます。踊り場をあえて広く取ることで子どもの遊び場にしたり、業務スペースにすることもできます。
このように変形地であったり、狭小地であったても快適に暮らす工夫ができます。土地の形や金額に悩むこともありません。変形地や狭小地をあえて選ぶとという選択肢もあるのです。

 


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